野球塾のブログでありながら
技術的なことは一切書かないブログなんですが
最近、夏休みも入ったということで
たくさんの新しい塾生が来てくれて
めちゃ嬉しいです(^ω^)
まだまだ募集中なので
体験だけでも行ってみよっかな~
どうしよっかな~と
悩んでいる方に
ちょっとだけいいことお話しします
インコースのさばき方です
インコースが打てれば幅が広がる&長打にも繋がりますからね
これは初めて指導する塾生が
だいたいびっくりするリアクションしてくれるんですが
「インコースはどうやって打つ?」
と、聞くと
ほぼ100%の子が
肘をたたんで打ちますと答えます
「うん!わかった!じゃあそれで打ってみて」と
インコースへトスを上げると
ほぼ詰まります
しかも、なんでそんな厳しいとこ投げるんだよ?
みたいな顔します
( ゚∀゚)アハハ
これも意味があるんですよね
こんな厳しいコースでもさばけるよって意味で
敢えて投げてますので
そして
「じゃあ、肘たたむこと忘れて、こうやってバット持ってそのまま普通に回転してみて」
と説明して打つと
みんなびっくりしてくれます(^ω^)
【こうやって】の部分が重要なので
そこ言わなきゃ意味ないじゃんと思うでしょうが
ただ、こういうのって
「この人何言ってんの?」
みたいな感じになりますから('A`)
ただ言えるとしたら
インコースは体からほど近いところを振るわけで
そこを打つのに腕の長さ+バットの長さを
どうにかしてインコースにちょうどバットの芯がくるように
振ってこないと打てないんですよね
その時、芯がここにあるってことは
グリップエンドはどこにある?
あれ?しゃべりすぎました
まっ!とは言っても強制することはしないですよ
こういう打ち方もあるよ
ってくらいの説明にしてます(^ω^)
自分あってるなと思ったら、吸収してくれればいいし
あわない選手だって当然いますからね(^ω^)
( ゚∀゚)アハハ
来てくれたら
ぜ~~~~んぶ伝えちゃいますよ
というわけで
このへんで
ちゃんちゃん♪
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