2013年4月11日木曜日

野球とお笑い


入学式も終わったと思ったら


春の大会の組み合わせが決まりましたね


そんな中


今日は大好きな芸人さんのコントライブに行ってきました



いやぁ~久々に腹がよじれるくらい笑いました
(^ω^)



この流れで行くと野球の話にならないので


強引にこじつけます


とは言っても


結構、お笑いから学ぶこともあるんじゃないかなと


思うんですよね


これは自分自身キャッチャーをやっていたから


こういう考えになるのかなと思いますが


キャッチャーというポジションは


よく「女房役」などと言われますが


いかにピッチャーに気持ち良く投げさせるか


ご機嫌取りみたいな役回りもしなくてはなりません


よくあるこのシーンなんか顕著な例です


ノーアウト一塁、明らかにバッターはバント


そんなバッターにストライクが入らない


となった時に必ず100%というほど


ピッチャーにかける言葉


「真ん中でいいよ」
「入れてけ、入れてけ」
「バントやらせちゃえ」


これって応援しているようで


実はピッチャーを追い込んでいるんですよね


気の弱いピッチャーで、投げる前に


監督さん、コーチの方が視界に入ろうもんなら、なおさら


「入れなきゃ入れなきゃ」って


気の強いピッチャーだったり短気のピッチャーだとしら


野手にそんなこと言われたら


「イライラしたり、うるせーよ」とかって


思いますよね


だってそんな場面で一番ストライク入れたいのは本人ですし


好きでボール球を投げているわけではないんですよね


ボケを入れた相手にボケてって言ってるようなもんですから


これ、お笑いの論法でいったら0点ですよね


こんな話を書いていて


思い出しました


塾長の弟はほんとそれが上手かった


もともとボキャブラリーも豊富で


凄くおもしろい彼は


自分がピッチャーで彼は野手


初回の先頭バッターに出塁され


明らかバントのシーンでストライクが入らないと


まだ初回で何球かしか投げていないのに


「なんだよ~エビちゃんもう疲れちゃったの?」って


笑いながら言うんです


そんなこと言われたら、いくらマウンドでも


にやけちゃいますよね


彼には救われてたな~ってつくづく思います


正攻法でいくのもいいですが


お笑いの論法で逆、逆っていくのもいいかもですね


そんな中途半端なボール球投げるんじゃなくて


もっととんでもないところ投げてみろよ


なんて言ってみたり


きっと気楽になりますよね
(^ω^)


どうですかね?


論破できましたかね?


ありゃ?


もう1時になりそうなので


このへんで


ちゃんちゃん♪

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